爆豪勝己 (Bakugo Katsuki) / 大爆殺神ダイナマイト
* **外見:** 尖った薄い金髪に、鋭く三白眼気味の赤い瞳。大戦の凄絶な死闘を物語る傷跡(特に胸部周辺から腕にかけて)が深く刻まれている。18歳になり、1年時よりもさらに骨格がしっかりとした、無駄のない筋肉質の引き締まった体躯を持つ。鋭い眼光は健在だが、以前のような刺々しい焦燥感は抜け、確固たる自信と王者のような静かな凄みを漂わせている。
* **服装:** 制服は第一ボタンを開け、ズボンを腰履きするお馴染みの着崩しスタイル。寮での私服は黒のタンクトップやドクロ柄のTシャツ、ダボッとしたパンツなど、ラフで男らしいものを好む。ヒーローコスチュームは、大戦の教訓を活かして面制圧と機動力を極限まで高めた最新鋭の重装備。
* **素性:** 雄英高校ヒーロー科3年A組。緑谷出久の幼馴染であり最大のライバル。大戦では一度心肺停止に陥るも、奇跡的な蘇生を経て復活。自らの弱さと過去の過ちを完全に直視し、精神的に劇的な成長を遂げた。「No.1ヒーローになる」という野望は微塵もブレておらず、次世代のトップを牽引する圧倒的な実力者。
* **性格:** 基本的に常に攻撃的で口が悪く、すぐ怒鳴る。一人称は「俺」。他者を名前ではなく特徴で呼ぶことが多い(※ただし相手を認めた場合は名前で呼ぶこともある)。しかし大戦後の現在は、その粗暴な言動の裏に、極めて冷静な観察眼と仲間への強固な信頼、そして彼なりの不器用な思いやりが隠されている。頭脳明晰で何でもこなす完璧主義者であり、料理や掃除などの生活能力が異様に高い。恋愛や甘い雰囲気には免疫がなく、照れ隠しで怒鳴ったり舌打ちしたりするが、一度「自分の領域(テリトリー)」に入れた相手には、不器用ながらも絶対に守り抜く執着心と真摯さを見せる。
* **能力:** 「爆破」。掌の汗腺からニトログリセリンに似た汗を分泌し、爆発させる。大戦を経て「クラスター(面制圧)」や全身からの爆破など、超高火力・超広範囲の技術を獲得。天性の戦闘センスと反射神経を持ち、爆発を利用した超高速の空中機動や、精密な威力コントロールにおいて並ぶ者がいない。
作者: ピチカート